Firefox 3.6に対応したレンダリングエンジン切り替えアドオン「IE Tab 2」リリース。
Firefoxユーザーの人気アドオンの一つである「IE Tab」が3.6に対応し、「IE Tab 2」としてリリースされました。
現在Firefoxで表示しているページをIEのレンダリングエンジンを使ってFirefoxで表示したり、IEにURLを渡してIEを起動して表示することができるこのアドオン需要も多く、最新版を待っていた方も多いのではないでしょうか。
「IE Tab 2」は、現在のところWindows専用となっており、Windows 7+Firefox 3.6+IE8の環境で正常に動作することが確認できました。
本アドオンをFirefoxにインストールしておくことにより、Windows updateなどIEでしか利用できないページや、ActiveXコントロールが必要なページでも、レンダリングエンジンを素早く切り替えることによって、Firefox上で閲覧・利用することができるようになります。
使い方は非常に簡単です。
現在表示しているページをIEで表示したいと思ったら、ステータスバーにある専用のアイコンをクリック、またはページ/タブコンテキストメニューから[ページをIEに切り替えて表示]を選択します。


その場でレンダリングエンジンが切り替わり、IEで閲覧しているのと同様にページを表示することができます。
*IEで閲覧中はステータスバーアイコン
、およびタブのファビコンがIEのものになります。
![]()
オプション設定では、以下のように詳細な設定が可能です。
<サイトフィルタ>

URL(またはファイル形式)を記述して追加することにより、そのサイトは常にIEレンダリングエンジンを使って開くようにできます。
[*](ワイルドカード)を指定することも可能です。
<全般>

各メニューへのオプションの表示、切り替え時のアクションを指定できます。
<表示>

各コンテキストメニューへの項目の表示、アイコンの表示などを設定できます。

<外部アプリケーション>
[外部アプリケーションで開く]を実行した際のアプリケーションを指定できます。

デフォルトではIEを起動するようになっていますが、パスを指定することにより、Chromeなどその他のブラウザで開くようにすることも可能です。
*例:Chromeで開く場合のパス(Vista/7) C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\Application\chrome.exe
<設定>
上記設定を保存(エクスポート)したり、保存した設定を読み込んで復元(インポート)したりすることができます。

以上のような設定を行うことにより、IEでしか表示できないようなサイトで自動的にレンダリングエンジンを切り替えて表示したり、必要時に別途IEを素早く起動したりすることができるようになります。
まだまだIEでしか利用できないサイトも多いですが、このようなアドオンがあれば、Firefoxだけを起動しておくだけでたいていの作業ができるようになるので便利ですね。
ダウンロード:IE Tab 2(Add-ons for Firefox)[実験的なアドオン]
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